
こんにちは。
コミュニケーションデザイナーの東ヤスオです。
さて今回、漫画が教えてくれた大切なこと。
それは、「迷った時にこそ、大切にしたいものは何か」ということです。
迷った時はね 「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ
日が暮れちゃうわ
頭で考えなきゃいいのよ 答えはもっと下
あなたのことならあなたの胸が知ってるもんよ
「どっちが楽しいか」で決めなさい
「宇宙兄弟」第39話/金子シャロン
あなたは何かに迷った時、
どんな基準で、意思決定をしていますか?
効率性を重視して?
損得を考えて?
誰かを傷つけないように?
それとも、自分が傷つかないように?
そこにはきっといろんな理由があるでしょう。
ただ、何が正しくて何が間違っているか、ではなく、
自分の胸が、楽しんでいるのかどうか。
自分の心が、ワクワクしているのかどうか。
自分の体が、喜んでいるのかどうか。
頭だけで考えるのではなく、
自分の心や体、全ての声を聞いてみてください。
今までには無かった新しいものに、出会えるかもしれません。
「体は正直だ」とはよく言ったもので、
空腹でお腹が鳴ったり、寝不足で眠たくなったり、疲れが溜まって体調を崩したり。
それらはすべて、体から発せられた大切な信号です。
見て見ぬふりをしてしまうこともあるかもしれませんが、
誤動作で発せられた信号なんてものはありません。
すべて自分にとって正しい声なのです。
胸や心に聞いてみる。
間違った答えはなく、いつでも最適な答えがそこにはあります。
その他の「大切なことは漫画が教えてくれた」に関する記事もぜひお読みください。