
こんにちは。
コミュニケーションデザイナーの東ヤスオです。
今回は、
B’z LIVE-GYM 2015(東京・味の素スタジアム)開催に伴う、
近隣住民へのチラシから見る価値差ビジネス
についての記事です。
今なお音楽シーンを駆け抜けるB’z
2015年6月13日(土)・14日(日)の二日間にわたり、
東京・味の素スタジアムで「B’z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」が開催されるようですね。
実は15年程前、
大阪城ホールにてB’zのコンサートに行ったことがあります!
いやー、めちゃめちゃカッコいいステージでした。
女性の黄色い声援もあったり、男性の野太い歓声もあって、
大阪城ホール全体が一体化していた、そんな熱い空間を思い出します。
その時から今なお変わらず音楽シーンを駆け抜けているB’z、
やっぱりカッコいいですね!
「価値の差」がビジネスになり得る!?
ぼくは現在、味の素スタジアムの近くに住んでいて、
玄関から照明や花火が見えたりします。音はほとんど聞こえませんが。
すると自宅のポストにこんなチラシが投函されていました。
B’zのコンサート開催前後の作業スケジュールの案内です。
過去にもジャニーズのコンサートだったり、
AKB48の総選挙だったりと、大規模の動員があるときは毎回配布されます。
で、この案内状はもちろん近隣住民にしか配布されていないわけで、
もしかしたらB’zの熱狂的なファンの方にとってはすごく価値のあるチラシなのかもしれません。
さらにこれにシリアル番号とか印鑑的なものとかがあれば、
価値が付加されてますます希少なチラシになるんじゃないだろうかと。
これを自分毎のビジネスに置き換えて考えてみると、
新しい視点が発見できそうな気がしています。
自分にとって価値がそれほどなくても、誰かにとっては相当価値が高いもの、
自分にとって当たり前のことでも、誰かにとってはとてもありがたいもの、
そんな自分と誰かの「価値の差」が、ビジネスの可能性を生み出していくと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
そんな人との「差」を価値化できるってことは、
世の中は誰かしらの価値で溢れていると思いませんか?
コーチングセッションで、
クライアントさんからたまにこんな声を聞きます。
「わたしには強みがない」「ぼくには人に提供できるものがない」
それは、きっと自分と誰かとの「価値の差」に気づいていないから。
これまでの経験や知識が自分では「当たり前のものだ」と思っていても、
誰かにとってみればめちゃめちゃ価値のあるものかもしれません。
もし自分で自分の可能性を制限しているなら、本当にもったいないことです。
自分なりの「強み」を発揮し、
世の中に発信していきたいという思いがあるなら、ぼくが力になれるかもしれません。
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では今回は、
B’z LIVE-GYM 2015(東京・味の素スタジアム)開催に伴う、
近隣住民へのチラシから見る「価値差ビジネス」とは
についての記事でした。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。