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《LEGO®社開発チームビルディング研修》

レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した研修、上司にどう説明する?稟議を通すための伝え方

レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した研修、上司にどう説明する?稟議を通すための伝え方

こんにちは。コミュニケーションデザイナーの東ヤスオです。

「レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した研修を導入したい」——そう思っても、上司に相談する前から気が重い、という担当者様の声をよく伺います。「レゴで研修?遊びでしょ」と一蹴されるのが目に見えている、というのです。

なぜ「遊び」だと誤解されるのか

無理もありません。「レゴ」という言葉自体が、多くの人にとって子どもの頃の遊び道具として記憶されています。ブロックを使って何かを作る、という行為だけを聞けば、真剣な人材育成施策には見えにくいものです。実際、この誤解は業界でも広く知られており、「レゴは遊びではない」と正面から説明する競合他社の記事があるほどです。

実際、こんなケースがあります。ある企業のご担当者様は、最初に上司から「レゴで研修とは、正気か」と言われたそうです。しかし、NASA・Googleの導入実績や学術的な背景を資料にまとめて再度説明したところ、「それなら試しにやってみるか」と態度が変わり、実際に無料トライアルを見た後には、経営会議で本格導入の稟議がすんなり通ったといいます。

実は、科学的根拠のある学習理論に基づいている

レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用したチームビルディング研修とは?効果・進め方・費用感を解説でも解説した通り、このメソッドはマサチューセッツ工科大学のシーモア・パパート教授が提唱する「コンストラクショニズム」という理論を背景にしています。脳細胞の70〜80%は手とつながっており、人はモノを作るときに新しい知識を構築するという科学的根拠に基づく手法です。

NASA・Googleも導入している、という実績を使う

海外ではNASAやGoogleといった大手企業が、組織の戦略立案やチームビルディングにこのメソッドを採用しています。国内でも資生堂、アルプスアルパイン、セブン銀行など、多岐にわたる業界の大手企業が導入しています。「一部の物好きな企業がやっている変わった研修」ではなく、「世界的な大手企業も採用する手法」という位置づけを、稟議書の中で明確に伝えることが重要です。

私自身も、LEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータとして、これまで250社550回以上、延べ5,500名以上の方にワークショップを実施してきた実績があります。「怪しい新手法」ではなく、すでに多くの実績を積んだ手法である、という点も、稟議の説得材料として有効です。

一番効果的なのは、言葉で説明する前に「体験してもらう」こと

どれだけ言葉を尽くしても、「実際にやってみないと伝わらない」という側面が、このメソッドにはあります。もし可能であれば、正式な稟議を上げる前に、決裁者ご自身に無料トライアルへ同席していただくことをおすすめします。実際に体感していただければ、「遊び」という誤解は多くの場合その場で解消されます。

もう一つ、決裁者の心理的ハードルを下げる方法があります。それは「本格導入の前に、無料トライアルという小さな一歩がある」という設計そのものを伝えることです。いきなり数十万円の本予算を承認してもらうのではなく、まずはリスクの小さいトライアルから始められる、と伝えるだけで、決裁者の心理的な負担は大きく軽減されます。

稟議書に書くべき3つの要素

  • 理論的根拠:コンストラクショニズムという学術的背景があること
  • 実績:NASA・Googleなど海外の大手企業、資生堂・セブン銀行など国内の大手企業の導入実績
  • 課題とコスト:今のチームの課題を放置した場合に生じる損失(離職・生産性低下など)を、研修費用と比較する形で示す

稟議書の冒頭に使える文例

稟議書の書き出しに迷う場合は、以下のような文章から始めると伝わりやすくなります。

「本研修は、マサチューセッツ工科大学発の学習理論(コンストラクショニズム)を背景に持つ手法であり、NASA・Googleをはじめとする海外大手企業や、国内でも資生堂・セブン銀行など多岐にわたる業界で導入されている。単なるレクリエーションではなく、対話を通じてチームの本音を引き出し、行動変容を促すことを目的とした人材育成施策である。」

よくある失敗パターン

  • レゴを使うという手法の説明だけで終わり、得られる効果や実績の説明が不足している
  • 費用の話を先に出してしまい、価値を伝える前に「高い」という印象を与えてしまう
  • 決裁者の懸念(遊びに見えないか)を先回りして払拭する説明を用意していない

一人で抱え込む必要はありません

稟議を通す責任を、担当者お一人で抱え込む必要はありません。導入企業様の声や実績データ、稟議に必要な資料は、お問い合わせいただければすべてご用意します。決裁者への説明の場に、ファシリテーター自身が同席してご説明することも可能です。

よくある質問

Q. 決裁者が忙しく、トライアルに同席してもらうのが難しい場合は?
その場合は、導入企業の実績やお客様の声をまとめた概要資料をお渡しすることも可能です。まずはお問い合わせください。

Q. 資料作成のサポートはしてもらえますか?
はい、稟議に必要な情報(実績データ、費用感、進め方など)は、お問い合わせいただいた際にすべてご提供しています。

さいごに

「レゴを使った研修」という言葉だけで判断されると、真剣な人材育成施策として伝わりにくいことがあります。しかし、理論的根拠と実績を正しく伝え、可能であれば体験の機会を作ることで、その誤解の多くは解消できます。

ご興味を持たれた方は、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。稟議に必要な資料のご相談も承っております。