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《LEGO®社開発チームビルディング研修》

組織のパーパス・理念浸透にレゴ®シリアスプレイ®メソッドが効く理由

組織のパーパス・理念浸透にレゴ®シリアスプレイ®メソッドが効く理由

こんにちは。コミュニケーションデザイナーの東ヤスオです。

「会社のミッションやパーパスを社員に浸透させたいが、朝礼で読み上げるだけで終わっている」——こんなお悩みを、経営層や人事のご担当者様からよく伺います。

なぜ企業のパーパス・理念は「浸透しない」のか

理念やパーパスが浸透しない背景には、いくつかの共通した原因があります。

  • 経営層が作った言葉を、社員に一方的に伝えるだけになっている
  • 言葉としては知っていても、自分の日々の行動とは結びついていない
  • 「挑戦」「誠実」といった抽象的な言葉は、人によって解釈が異なる

特に3つ目は見落とされがちです。以前「共通言語ではなく共通解釈」でもお伝えしましたが、同じ言葉を使っていても、その言葉が指すイメージは人それぞれ違います。理念の言葉を揃えるだけでは、本当の意味での浸透にはつながりません。

「伝える」から「共に作る」への転換

理念やパーパスを浸透させる上で効果的なのは、トップが一方的に伝えるのではなく、社員自身が「共に作る」プロセスに参加することです。

レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した研修では、各自が「自分がこの会社で実現したい未来」をレゴ®ブロックの作品として表現し、その核心部分をグループで統合していきます。会社の理念を、外から与えられた言葉としてではなく、自分自身の作品の中に見出すプロセスを経ることで、理念が「自分ごと」になります。

実際のプログラム例

パーパス・理念浸透を目的とする場合、以下のような流れが一例です。

  1. 個人が「自分がこの会社で実現したい未来」を作品として表現する
  2. グループ内で作品を共有し、共通する価値観や思いを見つける
  3. グループの核心部分を持ち寄り、チーム・組織としての未来像に統合する
  4. 会社の理念・パーパスの言葉と、参加者自身が作った未来像を重ね合わせ、意味を確認する

このプロセスを通じて、理念の言葉が「誰かが決めた言葉」から「自分たちが確認した言葉」に変わります。

「言葉」だけでは理念が浸透しない理由

理念を浸透させようとする際、多くの企業は言葉や資料を工夫することに力を入れます。しかし「知識」より「体験」が効く理由でもお伝えした通り、知識として伝えるだけでは行動は変わりません。理念も同じで、体験を通じて自分の言葉で語れるようになることが、本当の浸透につながります。

導入のポイント

パーパス・理念浸透を目的とする場合は、単なるチームビルディングとは問いの設計が異なります。詳しい進め方や概要については、レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した研修の詳細記事をご覧ください。

さいごに

理念やパーパスは、伝える工夫を重ねるよりも、社員自身が「共に作る」機会を作る方が、結果的に浸透につながります。朝礼で読み上げるだけの理念になっていないか、一度見直してみることをおすすめします。

レゴ®シリアスプレイ®メソッドを活用した研修にご興味を持たれた方は、資料請求・無料トライアルらお気軽にご相談ください。直接ご相談されたい方は、お問い合わせフォームで「レゴ・シリアスプレイ」を選択の上ご連絡ください。